野菜天布羅そば 冷 750円

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天ぷらは別盛りで内容は春菊、しめじ、ししとう、ナス、かぼちゃ

天ぷら量は十分にある

そばは冷たいのを注文したがぶっかけそば形式だった

さすがに生そばではないようだがコシもあってそこそこイケる

しかしそば食いはこだわりのある人が多いのでそういった人向けでは絶対ない

麺つゆは可もなく不可もない市販品そのままのものだろう

そばの量は一般的なそば屋の大盛りくらいあっておなかがいっぱいになる

逆に言えばシメに食べるには量が多すぎるかもしれない

鶏と野菜の黒酢あん炒め定食 850円

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鶏は小ぶりなからあげが5個、野菜はナス、ニンジン、カボチャ、ピーマン、タマネギ

野菜の割合は半分タマネギ

実は大戸屋でも同名の人気定食があり私もそれが大好きだったのだが、まる大のそれはだいぶ大戸屋より劣化している

まず野菜量が圧倒的に少ない、大戸屋のはごろごろした野菜がもっと豊富に入っている

味付けも大戸屋に比較して酸味が強すぎてギスギスした味だ

価格は大戸屋のほうが40円高いが、大戸屋にはサラダと漬物が付く

もうこうなると大戸屋に勝てる要素はソフトクリーム食べ放題だけだ

上海焼そばオイスター正油 650円

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見かけ味が薄そうな感じは受けるが味はちゃんとついている

が、オイスターソース感はあまりなく、これを何もいわずにポンと出されたら普通のソース焼きそばと思ってしまうに違いない味

具材はソース焼きそばと共通で上海風だからといって海鮮が入っているということはなかった

焼飯(チャーハン) 680円

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あえてヤキメシと併記するくらいなので卵を別炒めした古いラーメン屋の流儀のチャーハンかと思ったら冷食のチャーハンだった

680円あるならスーパー行けば1キロ以上冷凍チャーハンが買える

蒲田のバイスサワー 390円

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私の地元では見かけない商品

東京下町の小規模な飲料メーカーのバイスサワーという割り材を使用したサワー

シソの風味と酸味があって非常に美味しい

女性でも男性でもいける味

せっかくならビンで出してほしかったがビンは東京近辺でないと提供できないのかもしれない

 

ソース焼そば 650円

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麺は細めのむし麺、具は豚肉と野菜が適量、量は全体的に多めで小食な女性とか無理な量

味付けは酸味のあるソースで濃い味になっている

どちらかというとお食事としての焼きそばではなく、おつまみとしての焼きそばなのだろう

可でも不可でもないような凡庸な焼きそばで、お好み焼き屋の太麺で甘口ソースのプロっぽい焼きそばを期待している人には向かない